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執筆者の写真原田貴之

ビフォー・アフター

本日は休校措置特別企画を見てさっそく個別レッスンを申し込んでくれた生徒さんのレッスンからスタート。

学校からは数種類の問題集が自主学習用として配布されているということですが、

なかなかひとりで学習を進めるのは難しいものです。

短い時間のオンラインのマンツーマン授業でしたが、語彙の学習方法や長文問題に対するアプローチ、「どうしてその答えになるのか?」「この答え方では誤りなのか?」ということを掘り下げながら、一緒に考えていきました。

これだけ休校が長引く中、受験を控えた中高生たちは大きな不安を抱えているはずです。

でも、こういう時に能動的に学ぼうとする人の吸収力は、とてつもなく大きいはずです。これからあと2週間の休校期間を経て、きっと多くの知識を自分のものにし、休校明けには、格段とレベルアップしていることと信じています。





さて、

内装工事は本日一気に進展し、クレイン英学校の完成が近づきつつあることを実感しました。

昨日までに、壁を建てたボードの継ぎ目や釘を打ったところにパテを塗り、本日は終日塗装。

ビフォーアフター風に変化をお伝えしたいと思います。



昨日まではこんな感じだった間仕切りの壁


白塗装を施した後はこんなふうに




カウンタースペースも昨日までは薄暗い感じがしましたが、


随分と印象が変わり目を見張りました。

ここは壁の一面をすべて黒板塗装としており、個別授業のスペースにもなります。

これだけ大きな板書をすることはないと思いますが、「自由な発想が生まれる場」となってほしいという願いを込めています。



入り口から廊下にかけては、アクセントカラーが映える空間となります。



さて、これは何でしょう?


教室にとってもっとも大切なもの。既存のものでは表現できそうになかったクレイン英学校のコンセプトを、エイトデザイン・ハチカグさんのデザインでカタチにしてもらいます。



そして、クレインの看板もついにお目見えです。

いりなか 駅二番出口すぐ、平針街道沿いからよく見えます。道路に面したガラス面はシートを貼って中の様子を隠すのが普通だと思いますが、開放感や透明感を重視した教室にしたいと考えています。




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