名古屋市営地下鉄鶴舞線いりなか駅を上がってすぐのところにあるクレイン英学校の教室。床も天井も壁もない完全なスケルトンの状態からの内装工事となります。
エイトデザイン、ハチカグさんは塾のデザインははじめてということですが、担当の建築士の方が教育というフィールドに関心を持っておられ、今回の私たちの案件を引き受けてくれました。「学習の場であり、気持ちを起爆させる場」「原田さんの魅力を最大化する場」というデザインコンセプトをいただき、従来のカタチにとらわれない、自由でリラックスでき、そして知的好奇心を誘発する、そんな空間にするために、連日長時間の打ち合わせにも辛抱強くお付き合いいただいています。
ゾーニングから、カラーコンセプト、建具のサイズに至るまで詳細な打ち合わせを行っています。どんな教室ができるでしょうか。
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