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執筆者の写真原田貴之

明日はきっといい日になる

いよいよ明日は大学入試共通テスト。オミクロン株の感染が拡大し、急に寒さも増してきてここ数日は名古屋でも積雪するほど。受験生の緊張もピークかと思います。

でも大丈夫、名古屋の学問の神様、上野天満宮にお参りに行ってきました。おみくじは大吉!もう心配ありません。





明日の結果が入試を左右することは当然ですが、それだけが入試の醍醐味ではありません。私は、受験生のこれまでの受験に向き合う姿勢みたいなものが、今後とても大事になると思っています。それは、「迷った時は、よりチャレンジングな道を選ぶ」


クレインの受験生はこの一年間、より高みを目指し、もっとやれる!と自分を信じて妥協することなく努力を続けてきました。そういうメンタリティは今後、彼らが人生の人生の岐路に立った時に、必ず自分を成長させる選択をとっていくことでしょう。だからすでに彼らの受験勉強はある意味、成功したと私は思っています。


では、入試前日のアドバイスとしては何よりも

体調をベストに保つこと

そのためであれば「勉強をしない」という選択肢もありだと思います。だって、これまで費やしてきた膨大な勉強時間に比べると、これから受験までの数時間というのはわずかなものです。もちろん、その数時間を最大限勉強に費やすことがモチベーションを上げることに繋がるならそうすべきです。ただ、多くの受験生は、そうは言っても、そこまでタフな精神力を持っていないので、教科書や問題集を見ながら、「やばい、これなんだっけ…あれ、わかんない。どうしよう…」と動揺してしまいます。

そうして不安なまま本番を迎えるなら、前日はリラックスして、好きな音楽を聞いたり、本を読んだり、映画を見たり、ペットと遊んだり…そして美味しいものを食べて英気を養って、「よし、やるぞ!」と本番を迎えた方が、当日は良いパフォーマンスを出せるものだったりします。

もちろん、当日の準備は早めにしておきましょう。受験票と筆記用具(えんぴつ多め)を忘れないで!というのは当たり前なので、あったら便利かもというものを挙げておきます。

・腕時計(英語は特に時間配分がスコアを分ける!)

・お弁当は腹八部、その代わりエネルギーの高いもの(午後眠くならないように)

・チョコレートやキャンディなどの血糖値を上げるもの(入試はとてもエネルギーを使います。休憩時間に糖分補給)

・ホッカイロ(お腹を壊しやすい人は貼るカイロがおすすめ)

脱ぎ着しやすい服装(教室は暑かったり寒かったり...)

・予備のマスク(くしゃみで鼻水がついたままだと試験に集中できない!)

・休憩中に気を紛らわせられるもの(音楽、本、写真、お守りなど短時間で気持ちを和ませられる自分のとっておき)

あと、これは「試験当日これはしてはいけないこと!」

その1 : 休み時間に友達と答えや出来について話さないこと!←「やべ、俺違うし…どうしよう」合ってるかどうかわからないのに不安な気持ちだけ引きづります。しかも今はコロナ禍、喋らないが基本です。

その2 : 初日の試験が終わった後、自己採点をしないこと!←思うように点数が取れていなかったら気持ちがダウンして翌日の試験まで引きづります




あとは、明日、「やれることはやった!」と自分が納得のいく取り組みができれば必ず道は開けるはずです。


みんなの頑張りを応援しています!!


“Yes, You Can!”



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