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執筆者の写真原田貴之

英語が伸びる生徒が持っている力とは?

今日は多くの大学で推薦入試が行われています。クレイン英学校の高校3年生も志望校合格に向けて、今頃試験を受けているところでしょう。これまで勉強してきた力を存分に発揮できるよう祈っています。


全国大会常連の部活に所属しているこの生徒さんは、これまで部活一色、卒業間近まで活動が続くと言うことで、部活の合間に受験勉強をするしかない状態でこの4月からクレインで英語を学び始めました。最初は品詞の区別もあやしかったのですが、この半年間でずいぶんと成長を遂げました。


その秘訣は何かというと、


“地道な学習を踏ん張って継続できる力”


でしょう。


「どうやったら単語を覚えられますか?」

「リスニングはどうすれば聴けるようになりますか?」

「どうすれば長文を速く読めるようになりますか?」


私なりに最善だと思っているそれぞれのアプローチを教えます。

ただ、ひとつ覚えておかなければならないのは、英語はスポーツや楽器と同じ技能です。どのアプローチで学習するにしても継続的なトレーニングは必要です。つまり、授業以外の時間でどれだけ英語に関われるか、によって結果が変わってきます。


多くの人は、継続できずに諦めてしまいまうのですが、この生徒さんは違いました。


クレイン英学校では、自分のペースで学習できる「オンライン英語長文読解添削」の講座があります。一度問題を解いて提出、間違った問題は教師から与えられるヒントを手掛かりに考え直して再提出、ダメだったらもう一度…と1問終わるまでにけっこうな時間がかかってしまう講座です。その一方で、「きちんと理解できる」ため確実に力を付けていくことが可能です。彼女は夜遅くまで続く部活の後、時間を見つけてはこのやりとりをコツコツと続け、一歩ずつ確実に力をつけてきたのです。


もう試験は終わっている頃でしょう。しっかりと実力を発揮できたかな?

人事は尽くした。あとは天命を待ちましょう。


半年間部活と勉強の両立大変だったけどよく頑張った!







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