クレイン期待の新人講師にインタビュー!

今日は、4月からの新講座World Englishコースを担当する講師の加藤吉博先生とのインタビューをお届けします。

彼は、実は私が高校教員時代に3年間担任と英語の授業を受け持った生徒で

当時から抜群の英語力と真面目な性格で周囲からも一目置かれる存在でした

「原田先生を越える英語教師になります!」

と言って高校を卒業してから、このような形で再開するとは当時は夢にも思っていませんでした。

さて、いったいどんな先生なのでしょう?

− 英語との出会いは?


『僕が小学生の時に、母親の知人のアメリカ人が毎週家に来て、レッスンをしてくれていました。レッスンとはいうものの、英語のカードゲームなどをしていました。』

− 英語を好きになったきっかけは?


『これは、原田先生に教えていただけたからでしょう(笑)。何を隠そう私は、高校3年間原田先生に英語を教えていただいていました。自分は英語が好だ!と思ったのはやはり高校時代からで、英語が得意で、英語は将来自分の武器にしていこうと思い始めた頃です。世の中に、英語学習に七転八倒している中高生が星の数ほどいることを鑑みるに、中高時代という、かけがえのない時間を、実力のある先生に教えてもらうことがいかに大切か、しみじみと感じています。』




− 中高生時、どうやって英語を勉強しましたか?


『嫌味に聞こえてしまうかもしれませんが、実はそんなに英語を勉強したことはありません。もちろん、大学受験の際や、英検を受ける前に、テストのための勉強はしましたが、机に向かって「英語を勉強した」記憶はありません。ただ、常に頭の片隅に英語がありました。例えば、「これって英語でなんていうんだろう」「この英単語どういう意味だっけ」と、頭の中にハテナが浮かぶと、自分がベッドで寝る寸前であろうが、お風呂に入っていようが(笑)、すぐに調べます。何度も忘れますが、何度も見返します。そういう意味で、中高生時代は、単語、表現を自然にたくさん覚えたのかもしれません。あとは、学校で課される文章を読んでいたりしました。何も特別なことはしていません。中高の英語は、単語、表現、文章の流れを読めること、英語の文章に慣れることが大事だと思うので、思い返してみると、正しい学習をできていたのかも知れません。』

− 志望大学や学科はどうやって決めましたか?


『僕は、かねてより英語教師になることを夢に見ていたので、大学では、英語系の学科か、教育系の学科に入ろうと思っていました。高校時に、英語力がまだまだ足りないと思ったので、家から近い英米学科のある、愛知県立大学の英米学科に入学しました。現在、僕が所属している「EICコース」では、講師、同級生ともに非常に英語レベルが高く、仲間と切磋琢磨しながら恵まれた環境で英語を学んでいます。』

− 留学で良かったこと、大変だったことを教えてください


『留学を通して、もっと英語を勉強しなきゃ!という気持ちになりました。僕が2019~2020年にしたのは学部留学というもので、海外の大学に現地の学生として授業に参加し、単位を取りにいくものなのですが、とてもハードでした。専門的な分野が容赦ないスピードで進む講義を聴き、レポートにまとめ、テストでもしっかり得点しなければいけませんでした。予習課題、レポートも信じられない量が出て、留学中は常に“bombarded”でした。そして、初めて英語で挫折を味わいました。僕は日本では、ある程度英語ができる方で、ずっと天狗になっていました。しかし、カナダの大学の講義に出て、ネイティブスピーカーに囲まれると、順位こそ出ないものの、クラスの中で間違いなく自分が一番英語ができないことを悟りました。とてもショックでした。自分とネイティブには大きな差があることを実感し、「もっと勉強しなきゃ」「もう一度挑戦したい」という気持ちになりました。』

− いま大学で学んでいることは何ですか?


『英米学科では、英米の歴史、文学、言語、文化など幅広く勉強するのですが、その中でも僕が面白いと思うのは、EICコースの授業である、「Interpreting(通訳)」です。なぜなら、いかに英語が「ツールにすぎない」ということを教えてくれるからです。つい先日も授業で、BBC World NewsのHARDtalkという番組で通訳の練習をしました。題材は香港の元政務司長である、アンソン・チャン氏のインタビュー。そもそも英語を聞き取ることも大変なのですが、それ以上に、通訳者自身がスピーカーの発言の真意、意図を理解していなければいけません。「香港にはどんな歴史があるのか?アヘン戦争?イギリス?特別行政区?」「デモの争点は?」「一国二制度とは?逃亡犯条例とは?雨傘運動とは?」…英語を聞き取ることができても、その問題の歴史、文化、現状など、背景知識がないと日本語訳は作れないし、そもそも全く意味がわかりません。「英語を使って何ができるのか」が大切であると感じさせてくれるのがこの授業です。』

– クレインで担当するWorld English コースの魅力を教えてください


『英語を使って、世界の地理、歴史、文化を学び、体験できるところだと思っています!もちろん、Reading, Listening, Speaking, Writingの4技能を伸ばすことも目標ですが、World Englishコースという名前の通り、WorldをEnglishで学んでいただけると思います。世界の地理、歴史、文化を学ぶと言えど、とっつきやすい題材を用意しており、僕自身も楽しみながら授業準備をしています。さらに授業の中で、英語で相手の意見を聞いたり、自分の意見を話したり書いたり発表したり、パワーポイントを使いながらプレゼンテーションをしてもらったりと、「英語を使って何かをする」という体験ができます。World Englishコースは、日本の大学、海外の大学で英語を専門的に学んできた僕が、将来英語を使うのに必要不可欠だ、自分自身も中高生の時から知っていたかったと思う内容がぎっしり詰まっている、そんな授業だと思っています。』



− 将来はどんな先生になりたいですか?

『色んな意味でいい先生になりたいです。生徒の英語を上達させてあげられて、良き相談相手であり、人間的な成長をさせてあげられるような先生になりたいです。しかしながら、僕自身が未熟者なので、今は自分を成長させていくことと、英語、そして英語教授法を研鑽していきたいです。』

− 最後に、英語を学びたい人へのメッセージをお願いします

『僕が思うに、英語学習は「百利あって、一害もなし」です。あるとすれば、英語なんでもいいからちょっと喋ってみてよ、という無茶振りをされるくらいでしょうか。英語ができれば、できるだけいいことがあります。英語を学ぶ皆さんが将来どの道に進もうと、英語ができることは必ずアドバンテージになります。

私たちの母語である日本語を話す人は世界で1億人と少しですが、英語を話す人は世界で15億人ほどいると言われています。英語を使えるようになれば、この15億人の知識、経験、スキル、考え方にアクセスすることができるわけです。自分の意見を共有して、何億人もの支持を集めることだってできるかも知れません。これってすごいことではありませんか?クレイン英学校のスタッフも「英語の先生」でありながら、「英語の学習者」でもあります。そんな魅力に溢れた英語を、クレインで一緒に楽しく学びましょう!』

プロフィール

ー加藤吉博ー

◎愛知県立大学外国語学部英米学科在籍

 カナダ ニューファンドランド・ラブラドール州立メモリアル大学留学(2019~2020)

◎保有資格

 英検1級、英語発音指導士

◎趣味

ソフトテニス、水泳、音楽鑑賞

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