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総合選抜と人生の羅針盤
明日から総合選抜入試がスタートします。生徒にとって、たぶん人生の中でいちばん自分自身に向き合ってきた数ヶ月間だったでしょう。 これまで自己推薦書、志望理由書を書き上げる過程で、 自分が何者になりたいのか? そう思うようになった原体験は何なのか?...

原田貴之
2025年9月19日


中学生記者からの取材
名古屋市のある中学校で「大人にインタビューをして作文を書く」という3年生の夏休み課題があり、光栄なことに今年もその取材対象に私を選んでいただきました。たくさんいる大人の中から、こうして私の想いやクレインの活動に興味を持ってもらえることは本当に嬉しく、夏休みを頑張ったご褒美の...

原田貴之
2025年9月3日


自由に羽ばたくクレイン生、海を渡る
「この子、小さい頃から英語を習わせてるんですけど、外国にも全然興味がなくって…」とお母さんに連れられてやってきた小学6年生、クレインが開校してまだ一年も経たない2021年の1月であった。 大人に対して愛想がなく、言うことが生意気で、みんなのために置いているお菓子を一気に食べる。そして自由奔放でひとりで電車に乗ってどこへでも行ってしまう。 学校の先生にはきっと好かれないだろうなと思われるこの少年は、私の子供時代になんともよく似ていて不思議な親近感を覚えていた。 そんな少年は中学1年生の終わりには、「留学をする」と宣言するようになった。2年生ではクレイン初めてのピースキャンプに参加、プログラムの最後にみんなが平和のためにできるアクションをことばにして書いたとき、彼だけは、ひょうたんがたくさんつらなったようないびつな絵を描いた(国境のない世界を表現したそう)。中学3年生ではこちらもクレイン初のピースアカデミーに参加、上智大の藤田先生に謙虚さも物怖じする様子もなく話しかけ、アンコールワットでは観光客中の注目の的になるど派手なパフォーマンスをして私は冷や汗

原田貴之
2025年8月20日


「未来へ繋ぐ8月6日」
朝5:45にホテルを出発、会場をあとにしたのが21:00。15時間に渡る平和公園での滞在は、いろんな角度からわたしたちに感じさせ、考えさせてくれた。 式典、絵画、VR、AI、証言、コンサート、外国人インタビュー、そして灯籠流し…様々なカタチでの追悼と平和への祈りをクレインの生徒たちとともに経験した80回目の8月6日。 式典への入場もとうろう流しも1時間の待ち時間であったが、それだけ多くの人が日本各地、そして世界中から祈りのために集まっているということ自体が尊いこと。 勇気を振り絞り、たくさんの外国人に体当たりインタビューを敢行した生徒たちのたくましい姿に、未来への希望を感じた。 平和を歌詞につむぐHippyさんの温かく力強い歌声に勇気をもらった。 「許すことでしか、平和は始まらない」 原爆で家族を奪われ、一時は夢も希望も打ち砕かれた被爆者、伊藤正雄さんのことばにすべてが詰まっているような気がした。 クレインで私ができること、それは子どもたちと広島を訪れ、ともに感じ、そして平和のバトンをつなぐこと。 決意を新たにした8月6日です。 開門6:00には

原田貴之
2025年8月6日


「感じる・想像する」ピースキャンプ2025スタート
やっぱりここに来ないとわからないことがあまりにも多すぎる。 80年前の8月5日、ここに暮らす人たちのどんな生活があったのか。想像を絶する原爆の実相。盛り土の50センチ下にある当時の中島地区、被爆から立ち上がったお好み焼き屋さんのストーリー、80年間身寄りのない遺骨への宗教を超えた祈り、今まさに起こっている戦争に反対する人たちが叫ぶデモのエネルギー すべてを全身で感じ、想像するために、私たちはここに来た。 広島の高校生ピースガイドによるプレゼンテーション 平和をつくるためには?マンダラート ピースパークツアー多くの子どもたちが犠牲になった 資料館で被爆の実相と被爆者のストーリーを学ぶ 本番広島のお好み焼きに挑戦 前夜の平和公園ナイトウォーク 被爆前の中島地区の高さ。ここに生活があったことを知る 80年前のこの日もいつもの夜だったんだ… 明日は80回目の8月6日

原田貴之
2025年8月5日


「初志貫徹、海を渡るクレイン生」
6年間英語を教えたクレイン生がオーストラリアへ旅立ちます。2019年、教員生活最後の一年、学年主任で担当した時の生徒。私が退職後まもなくお母さんが私を見つけてくれて再び生徒になってくれたのがコロナ禍の中学2年のとき。 決して英語が得意というわけではなかったけど、当時から大学は海外に行きたいという漠然とした目標を持っていました。高校1年生でオーストラリアに短期留学しそのぼやっとした夢の輪郭が少しずつ見え始めました。そして高2で留フェロと出会い、サマーキャンプに参加して同じ目標を持つ仲間に出会い、もやが晴れるように、夢ははっきりとした目標に変わりました。 そこからはIELTSのスコアを到達するために英語学習に一直線。 みんなとは違う進路に向かうことに多くの困難がありましたが、ただただ直向きに努力を続けてきました。そして高3の12月、ついに目標スコアを達成して夢を現実にします。 またクレインでは徐々にリーダーシップを開花させていき、イベントの運営をしたり、ついにはU-CRANEのNPO化プロジェクトでは理事に名乗り出て、設立に向けて頑張ってくれています

原田貴之
2025年7月17日


ウクライナの大学生とのオンラインチャット
前回はウクライナから参加した大学生はヨージンひとりだけで、日本人からの質問攻めに終わってしまったので、今回はお互いの国や文化についてもっと交流ができるようにと、キーウの大学で日本語を学ぶ大学生3名がヨージンに加わってくれました。...

原田貴之
2025年7月7日


グローバル教育セミナー開催しました
神奈川県鎌倉市の全小中学校25校での総合学習・探究学習をプロデュースされている未来をつかむスタディーズ(みらスタ)代表理事で、私と同じ国務省人物交流プログラムIVLPの同窓生でもある、河内智之さんをクレインにお招きしました!...

原田貴之
2025年7月5日


クリエイティブな講師が仲間入りしました
新しい先生、髙橋涼音(たかはしすずね)先生を紹介します。クレインから一番近くにある南山女子中高の出身で、なんと芸大に通うアーティスト!でももちろん英語力や海外経験は折り紙つきです。この夏から講師として皆さんの英語学習をサポートいたします。また、クリエイティブな発想やスキルで...

原田貴之
2025年6月19日


ウクライナ大学生との交流会
先日のノーベル平和賞受賞団体CCLとの会談を経て、今回は学生同士のオンラインセッションを実施しました。 ウクライナの食べ物やイベント、おすすめの観光地の話から、戦争が始まってからの学生生活の話まで貴重なお話をたくさんは伺うことができました。...

原田貴之
2025年6月15日


いまさらですが、クレインの基本情報
よく、クレインって英会話教室ですか?学習塾ですか?と聞かれるのですが、どっちでもあります。さらに、いろんな課外活動をおこなっているので、ホームページを見る人には、「ここは一体何をやっているところなんだろう」と思われる方もいらっしゃると思います。また、たまに「うちの子のレベル...

原田貴之
2025年6月13日


ノーベル平和賞受賞団体との対談が実現!
5月のとある日に1通のメールが届きました。 「2022年にノーベル賞を受賞したウクライナの人権団体、 市民自由センター(CCL)とオンラインで対談をしませんか?」 日本のメディア報道もすっかり減ってしまったウクライナ情勢。でも、現地での戦況は悪化し、愛知県に暮らす避難民は帰...

原田貴之
2025年6月1日


Global Voices -4人の新しい外国人講師を紹介します!
英語をツールとして世界の文化や習慣、地理や歴史を学んでほしい。そして第2言語として英語を使っている先生たちを通して、英語にさまざまなアクセントがあることを知り、また言語学習者のロールモデルとしてほしい。そんな思いで日本人にとって馴染みのない国(=新しい学びがたくさんある国)...

原田貴之
2025年4月26日


イースターBBQイベント開催しました。
一昨日までの雨予報をみんなの祈りで覆し、クレインの生徒、保護者、日本人の先生たちとこの度新しく迎えた5人の外国人講師が集まり、開放的な庄内緑地公園で、2025年度最初のイベントであるイースターBBQを開催しました。 50人入れる大型シェードを貸し切り...

原田貴之
2025年4月20日


クレインの多様性が広がります。
この度クレイン英学校では5名の外国人講師を迎えることになりました!そして、そのうち3名がムスリム(イスラム教徒)の先生です。明日のバーベキューイベントを前に、ハラル(ムスリムに許された食べ物)のお肉を買いに、金山のハラルショップへ。 HALALマークのついたお肉...

原田貴之
2025年4月19日


英語で世界を学ぶ英会話コースが始まります!
2025年度が始まりました。クレインでは5人の外国人講師を迎えて、新しい英会話コース“Gloabal Voices”を始めます。先生の出身国は、ミャンマー、パキスタン、バングラデシュ、アフガニスタン、ウクライナ。主に名古屋大学大学院に在籍しており、知識と経験豊富で魅力的な先...

原田貴之
2025年4月15日


読売新聞「聴かせて」に代表の取り組みが掲載されました。
2022年6月に任意団体としてスタートしたウクライナ避難民支援団体「U-CRANE」。これまで50人を超える人たちが参加して活動を続けてきました。 英語教育を通して、世界の平和に貢献できる人を育てるのがクレインの使命。世界に関心を持って、「行動する」ことが大事だと訴えかけ、...

原田貴之
2025年4月7日


ピースアカデミー現地レポート7日目(最終日)
今日は最終日!統一会堂と戦争証跡博物館を訪れました。 初めに統一会堂へ行きました。ここはコロナ禍以前はベトナム大統領の外交の地として使われていたそうです。南ベトナムが解放された際に逃げた南ベトナム支援のベトナム人は小さな船に乗り他の諸外国へ亡命したといいます。現在でも日本をはじめとする外国にいる高齢のベトナム人は亡命してきた方々が多いそうです。内装はコロナ禍まで使われていたこともあり、新しく今でも外交をしてそうな雰囲気でした。 また地下ではサイゴンの都市まで繋がる道があり、サイゴンが陥落した際に使っていたそうです。 次に戦争証跡博物館を訪れました。 ここではハノイと同じく戦争資料がありました。しかしハノイの博物館とホーチミンの博物館は展示の趣旨が全く違うように感じました。北では兵士の勇敢さ、強さを資料から強く感じました。しかし南は戦争で失った人々の生活、そして命に対する訴えが多くあると思いました。 同じ戦争でも北と南でこんなにも戦争への訴え方が違うのにとても興味を持ちました。 あと半日ですが最後まで楽しみましょう!!! 担当:M.H....

原田貴之
2025年3月29日


ピースアカデミー現地レポート6日目
今日はCu Chiトンネルに行きました。 Cu Chiトンネルとは、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)とアメリカ軍が戦った時に使われた全長250kmにも及ぶベトコンの地下通路のことです。 ベトコンはアメリカ軍に攻められても自分たちの文化を守ろうとしたり、アメリカ軍が攻めてくるほど自分たちの団結力を高めたと仰っておりベトコンが勝てた1つ目の要因として団結力があるからだと思いました。2つ目の要因としてベトコンの人々しか持っていない知恵があったからだと思います。 今日聞いたものだとサンダルがあります。ベトコンの人々が使用したサンダルは、つま先と踵を逆にして履くことで自分たちが進んだ方向を騙すことが出来たと言います。 また、トンネルの内部にはいくつものトラップが仕掛けられており、全ての針には蛇の毒が塗られているため即死はしなくとも30分以内には死ぬそうです。実際にトンネル内に入ってみると高さは低く横幅も狭くなっており、さらには光も届かないため前が見えなかったです。進むのに精一杯だったのにも関わらずここに罠が設置されていたと考えると恐ろしいです。...

原田貴之
2025年3月28日


ピースアカデミー現地レポート5日目
今朝はフエ市街地から1時間ほど山間にある少数民族の村にある小学校に行きました。 行きの道には牛や草木が多く都会との違いがはっきりとわかりました。 最初に案内された部屋で校長先生の挨拶を聞き、リュウガンをごちそうになりました。種が大きく食べる部分が少なかったです。 その後子供たちと椅子取りゲームや大縄飛び、ジェスチャーゲームをして交流しました♪子供の家ほど仲良くはなれませんでしたが、楽しい交流になりました。 昼は近くのレストランで食事をとりました。揚げ春巻きがとても美味しかったです。 最後に貴重な経験をさせてくださった小山さんありがとうございます。 T.H. 午後は少数民族の村を訪問した際に、サガールという太鼓で歓迎されました。 そのあとに大きなテントのような建物に入りました。その中からの見晴らしは大変よく、心や頭を空っぽにできました。 村の人たちが着ていた服は、自分で作らなきゃいけないと聞き驚きました。最初はカトゥー族の村長さんが村の歴史について話してくださいました。この村の人たちはベトナム戦争のために住む場所が変わったりしたそうで、戦争は村にも

原田貴之
2025年3月27日
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