ピースキャンプ沖縄 Day1
- 原田貴之

- 8月2日
- 読了時間: 2分
これまでの広島から初の沖縄で開催となったピースキャンプには中学生〜大学生の11名が参加しました。そして今回は沖縄県立球陽高等学校で平和活動を行う学生団体Re:memberの皆さんも一緒に沖縄で学びました。
沖縄については学べば学ぶほど、知るべきことが増えていきましたが、現地で経験するとますます考えさせられました。
遺骨収集の場に直接足を踏み入れ、実際の遺骨に対面した時、「沖縄戦はまだ終わっていない」ということばの意味を実感しました。
あの指輪をつけた遺骨は、どれだけ寂しい気持ちで発見されるのを待ち続けただろう。
そして、辺野古基地埋め立てのために遺骨がまだ多く残る南部地域の土砂を使わないでほしいと心から具志堅さんの訴えと、
「戦争の犠牲者への最大の弔いは、未来の戦争犠牲者を出さないこと」
ということばがいつまでも胸に響きました。
大学生のゆうたろうさんが活動を始めたきっかけは、地元沖縄への愛から。
沖縄を学びここに来るまでは、沖縄は日本の一部だと思っていたけど、そうじゃない。日本にされて、ことばと文化を奪われ、戦争では島を「捨て石」にされ、日本復帰後は基地を押し付けられて。そんな歴史を背負ってきた沖縄に対して、「私も沖縄が好き」などと簡単には言えません。
フレンドリーでフランクな語り口の中に
「沖縄の歴史を知らないナイチャーの若者たちに、沖縄戦を知ってもらいたい」
というゆうたろうさんの想いがひしひしと伝わってきました。
70代の具志堅さんと20歳のゆうたろうさんの世代を越えた沖縄への愛と平和への想いを受け取りました。


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