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グローバル教育セミナー開催しました


神奈川県鎌倉市の全小中学校25校での総合学習・探究学習をプロデュースされている未来をつかむスタディーズ(みらスタ)代表理事で、私と同じ国務省人物交流プログラムIVLPの同窓生でもある、河内智之さんをクレインにお招きしました!


今年のグローバル教育セミナーのテーマは「総合学習・探究学習がどう生徒の成長を促すか?」

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河内さんからは、自分軸を持って自己決定をすることの大切さ、「正しい努力」をするために良い大人や指導者との出会いが大切であることなど、ご自身の野球人生の例を用いながらわかりやすくお話をしていただきました。

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また私からは、「徹底的に行動をする」ことを理念に、U-CRANEの取り組みやピースキャンプ・アカデミーが与える生徒の変容について紹介しました。



昨年のIVLP Reception Tokyoで初めてお会いし、夏のサマーキャンプでゆっくりお話をさせてもらいその理念と活動に感銘を受けた河内さん、絶対にクレインにお招きしよう!と決めて一年、今日実現しました。

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たくさんのクレイン保護者にも河内さんのお話を聞いてもらうことができたことも大きな収穫でした。忙しい土曜日の午後に足をお運びいただいた皆様ありがとうございました!


会の終了後にも質問は止みませんが一人ひとり丁寧にご対応いただきました。

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・アンケートより参加者の感想の抜粋



「本日の講座を拝聴し、子どもにとって、自ら行動を起こす力、自己決定力、そしてたとえ失敗しても何度でも挑戦できるような家庭という安全基地の存在が大切だというメッセージが、胸に残りました。」



「受験や資格試験の勉強のための英語学習という枠を超えて、英語というツールを通して、子どもたちが主体的に人生の道を切り拓いていくことの大切さを教えていただけました」



「子どもとの向き合い方に悩んでいますが講座を受けてとても心が軽くなりました」



河内さんありがとうございました! 最後は自分が見たい未来を指さすみらスタのポーズで。

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