留学フェローシップとの共催で、海外大学を含め高校生の主体的な進路選択を応援するイベント、「留学キャラバン隊」を昨年に引き続き実施しました。
会場は、名古屋駅すぐ、廃校した小学校をリノベーションした「なごのキャンパス」。
「ひらく、まぜる、うまれる。次の100年を育てる学校」というコンセプトは、このイベントにピッタリ。
アメリカ、カナダ、イギリス、アラブ首長国連邦の大学に進学したメンターたちが名古屋に集結。各大学の魅力や、高校時代の悩みや解決法まで存分に語ってくれました。
3分間で自分の大学の魅力をプレゼンし、自分が行きたいと思った大学を参加者に投票してもらう「大学ピッチ」は大盛り上がり
留フェロキャラバンの真価はなんといっても参加者との距離の近さ。中高生と同じ目線で、一緒に留学や進路のことを考えてくれます。 そういうわけで2時間のコンテンツが終わったあとの個別相談にはほとんど全ての参加者が残り、メンターたちからアドバイスをもらっていました。
留学という少しみんなと違う進路を目指すことは、時に孤独になりがちですが、そんなみんなのために留学フェローシップがあります。 参加者のみなさんにとって貴重な機会になったことと思います。 来年の開催をお楽しみに♪
参加者の皆様、キャラバン隊のみなさん、本日はありがとうございました!
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