76年目の8月6日

昨夜の静寂さから一転、8月6日の朝は76年前と同じく澄み渡る青空であった。



平和記念公園周辺は交差点ごとに警察車両が並び、ボランティアの人々が規制区域を取り囲んでおり、報道各社の記者やカメラマンが慌ただしく公園内を動き回っていた。


そして、祈りを捧げるためにやってきた多くが喧嘩の列に並んでいる。

規制線の外で静かに8:15を待つ人も…



原爆ドームの北側では、反戦・反核を訴える人々と慰霊の日を静かに祈ろうという人々がせめぎ合い、その様子を警察隊が見張っているという風景は、テレビには映らない。